妊婦健診
お母さんとお腹の赤ちゃんの健康状態を定期的に観察するのが妊婦健診です。
妊娠・出産・育児について分からないことや心配なことがあって当然です。
妊婦健診を通して、医師や助産師、看護師に何でもご相談ください。
妊娠期間中を心身ともに健康に過ごしていただき、無事に出産を迎えていただくために私たちは患者さんに寄り添います。

妊婦健診の流れ
①受付
診察券、母子手帳、別冊を提出して受付してください。
番号表をお渡しします。

②血圧・体重測定/尿検査
毎回行います。
- 血圧・体重測定
- 記録用紙にフルネームで記名していただき受付にお持ちください。
- 尿検査
- トイレにて紙コップにフルネームで記名していただき指定の場所に提出してください。
③中待合へ
お名前が呼ばれましたら、中待合でお待ちください。

④エコー室・内診室へ
妊娠初期は膣から、妊娠12週以降からはお腹の上から超音波検査を行い、赤ちゃんの発育状態等をみます。
妊娠24週頃には胎児超音波スクリーニング検査を行います。

⑤処置室へ
採血や保健指導などを行います。
分からないことや心配なことなどお気軽に何でも看護スタッフにご相談ください。

⑥NSTモニター
妊娠36週から「分娩監視装置」という機械で赤ちゃんの心拍とお母さんのお腹の張りをみます。

⑦外待合へ
健診が終わりましたら外待合でお待ちください。
お会計の準備が整いましたらお呼びいたします。